哲学探偵
『哲学探偵』
【あらすじ】
難事件を専門に扱う特捜班に所属する高島警視と久保主任。
捜査に行き詰った二人がたまたま訪れた競馬場で出会ったのは、哲学好きで短歌趣味の馬券師だった。
哲学的視点を三十一文字にこめ、驚愕の推理を馬券師が披露する!?
「不可能犯罪」vs「哲学」
『なみだ研究所へようこそ!』の前日譚。
【登場人物】 ※肩書き、役職等は当作品内のもの。
- 高島友之…………警視。「特捜班」を監視する立場。
- 久保四郎…………警部。「特捜班」主任。
- 馬券師……………哲学好きの短歌趣味。
【作品間リンク】
●人物
「高島友之」
「久保四郎」
「松永瞳」
「藤井直也」
「藤井順一郎」
「平賢章」
「峰俊哉」
●その他固有名詞
「山井興業」
「虎泉組」
「ホワイトコスモ銀行」
「やまねこ便」
【関連作品】
『隕石誘拐 宮澤賢治の迷宮』
『なみだ特捜班におまかせ!サイコセラピスト探偵 波田煌子』
『パラドックス学園』
『オペラ座の美女 女子大生桜川東子の推理』
【小説】
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