猿蟹 saru・kani
『猿蟹 saru・kani』
【あらすじ】
蟹江静子は、老人ホームに入るために貯めた一千万円を、遠藤を首領とする詐欺グループに騙し取られてしまった。
それを知った八原みちるは、静子に金を取り返そうと提案する。
―文庫本背表紙より―
【登場人物】
- 蟹江静子……………小柄な老人。
- 八原みちる…………老人福祉施設「春風館」に勤めている。
- 遠藤威矢………詐欺グループの首領。
【作品間リンク】
●人物
「岡本満里子」
「栗田陸」
「高村謙二」
●その他固有名詞
「アロー出版」
「コスモポリタンホテル」
「コスモ銀行」
「高村交易」
「民治党」
【主な関連作品】
『喜劇ひく悲奇劇』
『冷たい太陽』
【小説】
『猿蟹 saru・kani』 |
小学館文庫 |
Kindle版 |
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