冷たい太陽


『冷たい太陽』

【あらすじ】
 「子供を預かった」高村家に突如もたらされた誘拐犯からの凶報。身代金は五千万。父親の謙二は、倒産の危機に瀕する自社の専務や、前妻にも頼むなど金策に奔走。
警察も介入し、事態はさらなる混乱の渦に呑み込まれていく。捜査線上に浮かぶ無数の容疑者の中で、人々を翻弄するのは誰だ!?
第15回本格ミステリ大賞にもノミネートされた、誘拐ミステリーの新なる傑作!
―文庫本背表紙より―
【作品間リンク】
 ●人物
 「山崎」
 「轟桃次郎」
 「高村謙次」
 「バイトで雇っていた女性」
 「富沢隆信」  
 ●その他固有名詞
 「高村交易」
 「山崎探偵事務所」
 「ジュエリーTEN」  
 
【主な関連作品】
 『庖丁人轟桃次郎』(山崎、轟桃次郎初登場)  
 
【小説】
『冷たい太陽』
光文社文庫
 
 
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